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ラルク シングル「眠りによせて」 メジャーデビュー曲 優しい夢の世界

今日は日曜日で仕事もお休みなのに 雨…。しばらく雨が続くようで 間もなく梅雨入りかな~なんてアンニュイな気分になってしまったので、気分転換に私が一番最初にラルクに出逢うきっかけとなった曲をYouTubeで見てました。

「眠りによせて」

1994年7月1日、L’Arc~en~Cielメジャーデビュー初のシングル「眠りによせて」が、ビデオシングルとして発売されました。

作詞、作曲、編曲

作詞 : hyde  作曲 : ken  編曲 : L’Arc~en~Ciel

どんな曲?

ラルねこ
ラルねこ

ゆったりとしたボサノバ調で、よい意味でロックっぽくない。優しく心地よい部分と激しく盛り上がる部分があって不思議な感覚の曲。

収録アルバム『Tierra』

「眠りによせて」は1994年7月14日に発売された 2枚目のアルバム『Tierra』の7曲目に収録されています。『Tierra』については別記事の ラルク アルバム『Tierra』 もぜひご覧ください。

エピソード

「眠りによせて」はシングルCDではなく、ビデオシングルという当時でも珍しいやり方で発売されました。当時、何らかの配信かテレビで見て「何だこの天使は!? 男性? 美しい…」と釘付けになったことを思い出します。hydeの美しさは性別を越えていますよね。

この曲は どことなく子守唄のような印象もあるのですが、これはhydeが現実逃避的な「眠っていたい…でも最後は現実に引き戻されてしまう…」というイメージで作詞したそうです。

L’Arc~en~Ciel 公式YouTube から「眠りによせて」の music clip が視聴できます。

なんとなく気持ちが沈むような日には L’Arc~en~Cielの曲を聞いてポジティブにいきましょう!