ラルク ミュージッククリップ集『CHRONICLE 0 -ZERO-』　クロニクル ゼロ

『CHRONICLE 0 -ZERO-』

2007年2月14日、L’Arc～en～Ciel ミュージッククリップ集『CHRONICLE 0 -ZERO-』がリリースされました。
リリース直後のオリコン週間DVD総合/音楽ランキングで週間2位を獲得しています。
『CHRONICLE 0 -ZERO-』はビデオシングル「眠りによせて」から「Lies and Truth」までのシングル曲、8曲のミュージックビデオが収録されています。

収録Music Clip

1. 眠りによせて
   　　ディレクター：高木照之
2. Blurry Eyes
   　　ディレクター：後藤新吾
3. and She Said
   　　ディレクター：丹修一
4. Vivid Colors
   　　ディレクター：後藤新吾
5. 夏の憂鬱 [time to say good-bye]
   　　ディレクター：デビッド・ステットソン
6. 風にきえないで
   　　ディレクター：栗田裕介
7. flower
   　　ディレクター：竹内スグル
8. Lies and Truth
   　　ディレクター：竹内スグル

＜Extra＞
　「Vivid Colors」
　「 ？？？ 」シークレット（下記参照）

初期のL’Arc～en～Ciel

1994年から1996年のシングル曲のミュージックビデオを収録。
この期間はsakura在籍中であったため、8曲のミュージックグリップに全て映っています。
『CHRONICLE』や『CHRONICLE 2』がすでにリリースされており、sakuraの事情や過去に遡ることになるため、タイトルは『0 -ZERO-』がついています。

『CHRONICLE 0 -ZERO-』の収録内容は基本的に、2003年にリリースされたベストアルバム『The Best of L’Arc-en-Ciel 1994-1998』『The Best of L’Arc-en-Ciel 1998-2000』『The Best of L’Arc-en-Ciel c/w』の3作の初回生産限定盤に特典として収録されていたミュージックビデオを1つにまとめています。

シークレットムービー

『CHRONICLE 0 -ZERO-』の初回限定仕様にはシークレットムービーが隠されていて、「Vivid Colors」の別バージョンのミュージッククリップが収録されています。
普通では見えないのですが、SONG LISTにカーソルを合わせて「←」を押すと隠れていたミュージックグリップを見ることができます。

実はもうひとつ隠されている映像があり、「Lies and Truth」にカーソルを合わせて「→」を押すと出てきます。ここでは「Lies and Truth」ではなく「Vivid Colors」のカップリング曲「Brilliant Years」の曲が流れる中、当時の貴重なライブ映像や撮影風景、オフショット映像が収録されています。

sakuraの逮捕により お蔵入りになってしまった「the Fourth Avenue Cafe」のミュージックビデオは『CHRONICLE 0 -ZERO-』に収録されませんでしたが、エンディングのスタッフロールのところで当時の貴重なライブ映像やオフショット映像が流れ、その中で ほんの少しだけ「the Fourth Avenue Cafe」のミュージックビデオの映像が使われています。